グッズ製作に対する想い

ども、こんばんわ。

 

店長のとーるです。

 

最近、わからなくなってきてます。

 

一体どこまで探求を続ければいいのか。

今自分たちの取り組みは正しい方向を向いているのだろうか。

 

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弊社ショールームには沢山のオリジナルグッズが

並んでおります。

 

どれもこれもイラストレーター様の知恵を借り、

更に自分たちで考えた要素を取り入れ、具現化した

グッズ達。

 

発売当時は常に自分たちの最善が盛り込まれたものなのですが、

一週間も経てば、

 

うーん。ここをこうすればよかったような・・・

 

なんでこうしたんだろう?

 

などなど。

 

考えるコトが常にあります。

 

 

最近では非常に多くのお客様から

同人イベント用のキーホルダー製作や、アクリルフィギュア製作の

ご依頼を頂きます。

 

皆様、本当に有難うございます。

現在メールが滞ってしまったり、

納品がギリギリだったりと多々ご迷惑を

おかけしておりますが、従業員一同

頑張って心を込めて製作にあたらせて頂いております。

 

なんで君たちそんな大変なの?

 

って思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

弊社は大企業でもなんでもありません。

・イラストレーター様のオリジナルグッズの自社製作販売

・同人イベント用グッズの受注、製作、販売

この2wayスタイルのため、一見大きく見えるのかもしれませんが、

この同人イベントグッズ会社(いわゆる印刷所と呼ばれる)の中では

最後発のいわば新人です。

株式会社になったのは今年の3月です。

 

会社規模、総人員、印刷機の数、キャリア、

何処を取っても最小規模です。

スタッフ募集を精力的に掛けているのもそのためです。

 

各部門の人間が

受注量に対して完全に足りておりません。

毎月毎月が勝負の出来たての零細企業だ。

 

その為、あくまで自分の気持ではありますが、

印刷業界の各社諸先輩方は本当に凄いと敬意を表しております。

 

どうやってあんなに沢山捌いてるのかな

どうやったらあんなに沢山お客様が来てくれるんだろ

どうやって沢山印刷機買ってるのかな

どうやったら沢山従業員の方が集まるのかな

どうやったら魅力的な商品を作れるのかなぁ

どうやったらみんなにわかりやすく説明ができるサイト作れるのかな

 

 

と、この同人グッズ業界の礎を築いた事の偉大さ、

当たり前のことを、お客様に当たり前の様に提供できる

その環境を作ることの大変さを、

お店を知ってもらう事の大変さを、身をもって思い知っております。

 

 

 

だが。

 

 

 

 

一つ一つのグッズに、

ここまで時間をかける会社はそうはないかと思っている。

 

アクリルキーホルダーを

印刷後、1つ1つクリーナーで拭き上げている

会社があるとは私には到底思えない。

 

とてつもないタイムロスだ。

 

 

10個のキーホルダーを

お作りするのに30個(3倍)生産する会社が

そうあるとは思えない。

 

両面印刷は普通は4~多くても5層印刷だ。

 

トリニティの透けづらいと言われている両面印刷は9層印刷です。

 

 

厚く塗れば透けないってわけではないんですが、

透けない構造を編み出したらこうなりました。

完全に赤字だ!

 

でも、ご依頼頂いたお客様に

喜んでいただくためには、

お客様が描かれたイラストを

限界までそのまま具現化するためには、

こうするしか手はない、という所に行き着いた。

 

昨今の印刷機は大変優秀になったが、

それでもロスは必ずある。絶対にある。

滅菌室使ってもロスは出る。

 

つまり、必ず生産したものの中に

若干のホコリが乗ってしまっていたり、

プリントがマシンの特性上0.1mmほど微弱にズレてしまったり

するものが混じっているのだ。

 

 

それを、極限まで取り除いて

お客様の手元に渡る商品の差を

無くしたい、というのが弊社のアクリルキーホルダーの

基本としております。

イベントでどのお客様に手に取ってもらっても

自身を持って販売して頂けるグッズを目指しております。

 

 

どれを手にとっても同じ物である。

 

これほど当たり前で

これほど実現するのが難しいことは

他にはないのではないかと思うほどに難しい。

 

もちろん100%同じにはできない。

機械で印刷しているのに100%同じものが

生まれない。

これがグッズ制作をしてみてわかったことでもある。

 

不思議に思うかも知れないが、そうなのだ。

 

同じデータ、同じアクリル、同じモード、同じ印刷機を使っても

ズレなどが出てしまうものなのだ。

 

 

また、検品は人の手、目によって行われるため、

見落とし、チェックミスがまだ存在するのも事実。

 

それらをいかに最小に抑えて、更にロスを抑えて出荷まで持っていくかが

弊社製造部主任の課題でもある。

 

現在は製造室の、気温、湿度までの管理で、

一番ロスの少ない最適値を算出し、

加湿、加温し、製造にあたっている。

 

 

1つのグッズにバカじゃないのか?

 

と思われるかもしれないが、

今後もこのスタイルを崩すことなく、

更にご依頼されたお客様に少しでも

トリニティに頼んでよかった!

と思ってもらえるグッズショップを

どこまでも目指していこうと思う。

 

ちょっといつも変なことやってるショップかもしれないけど

これからもトリニティをよろしくどうぞでございます。

 

 

今日は色々とデータやったり

お客様とお話したり、自分の仕事したりと

あたふたしながらこんなことを考えていたので

文章にしてみた。

 

 

 

 

じゃ、本日はこのへんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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