FAQコーナー
トリニティについて
アクリルグッズ以外にも、タペストリー、モバイルバッテリー、手帳型スマートフォンケース、ステッカー、など 製作できるものは多岐にわたります。
お客様がデータを作ってから納品までの簡単なフローチャートとなります。
今ではイラストを入稿すると簡単にそのまま納品という形式が多くなっておりますが、細かな部分含め、とても複雑な工程を経ている商品です。
以降はよくある質問を色々と記載させていただいておりますので、ご活用くださいませ。
データについて
コンテンツ(各社からの提供物/アニメ・ゲームなどなんでも)全てにおいて権利が発生しております。
弊社でも以下のようなガイドラインを敷かせていただいております。
著作権について
イラスト作成前に熟読し、ご入稿イラストに問題がないかを確認しましょう。
また各社ガイドラインをご参照いただき、楽しい同人活動、グッズ制作ライフを送りましょう。
(※特定のコンテンツにおきましては、製作をお断りさせていただくことがございます。)
弊社が印刷を行い、第三者の肖像権や著作権、商標権、その他の法的権利について権利者と争いが生じた場合でも当社は一切の責任を負いません。
注文時にご了承いただいたものとみなしますので、ご入稿前に問題が無いかお客様のもとで必ずご確認いただきますようお願い申し上げます。
自分が描いていない、もしくは他者様のイラストではないだろうか?というご入稿があった場合は、その確認が取れたもののみご依頼をお受けいたします。
例えばスマホアプリのアイビスペイントで描かれたイラストなども入稿可能となっております。
規定のサイズと解像度が足りない場合は印刷が荒くなる場合がございますのでご注意ください。
※背景透過済イラストのご入稿をオススメいたします。
お手数ではございますが、PSDまたはPNGにてご入稿くださいませ。
低解像度、カメラで直接撮影した画像等によっては、印刷がうまくいかない場合があります。
ご入稿後に弊社からご相談させていただくことも御座います。
弊社では、希望製作サイズはイラスト基準となっております。
40*40mmのアクリルキーホルダーを制作希望であれば、40×40mmサイズで原稿をお作りください。
そこにカットラインが2mmほど入りまして仕上がってきます。
下記はそれぞれmm表記とpx表記の参考値です。
40×40mm → 551.18×551.18px
50×50mm → 688.97×688.97px
60×60mm → 826.77×826.77px
70×70mm → 964.56×964.56px
80×80mm → 1102.3×1102.3px
90×90mm → 1204.1×1204.1px
100×100mm → 1377.9×1377.9px
また、原稿作成においてのサイズ表記はpxが多くなっておりますが、(デジタルイラスト作家様など)
物作りする時のサイズ表記はmmが基準となっております。
グッズ製作等、大きさのお話をするときは単位を必ず表記しましょう!
pxのつもりで1,000×1,000です。と伝えた所、1,000mm×1,000mmの超巨大制作物が出来上がった・・・
などのトラブルに繋がってしまう事があるかもしれません…!!
小さいサイズでご入稿された場合 ⇒ そのままのサイズでリサイズせずに製作
リサイズ時、各キャラクター毎の等身(比率)は維持されません。ご注意くださいませ。
原則、上記の対応をさせていただいております。
以上をご理解の上、データのお間違えのないようご注意ください。
理屈としては解像度が上がれば上がるほど細かい描写となりますが、その分データが重くなっていきます。
対してdpiというものは dots per inch の略称で、1インチにどれだけのドットが含まれているかを表しています。
主にイラスト等の印刷物の解像度(dpi)は350dpiを設定します。
低解像度の場合、印刷の粒子感・ボケが大きくなってしまいます。
600dpi、1,000dpiでのご入稿をいただくときもありますが、上げれば上げるだけ綺麗に仕上がるということはございません。
350dpiでご入稿をお願いいたします。
例えば解像度が高くても、イラストサイズが小さければ印刷時に拡大しなければいけないので、画像は粗く、ドット感の強い仕上がりになってしまいます。
また、解像度350dpiをキープできていても、サイズが大きすぎる画像では容量が大きくなりすぎてしまい、データ制作時・印刷時に支障をきたしてしまう可能性があります。
ご入稿時はアクリルグッズも、タペストリーやモバイルバッテリーなども「350dpi原寸サイズ」で制作!と覚えておきましょう。
この原理を利用して、インクの上(ウラ)から白インクを塗布してあげることによって・・・
透明板なのにしっかりと紙印刷したように発色が見えるようになります。
透明媒体へ印刷をする際に白版をしないと、CMYKインクだけが塗られるため、透過処理されたように透けた感じに仕上がります。
これは使い方によって、とてもきれいなクリア表現をすることが可能です。(詳細は後項に記載しております)
【注意】
上記で説明したとおり、アクリル板は本来透明な板です。
実は紙印刷とは違い、アクリルという透明板の上で、しっかりと色が出すこと自体が難しい技術なのです。
それ故にデジタルで描かれている場合
・お使いのモニターのメーカー
・モニターの色設定値
・入稿されてから弊社のモニターで見た色
などの要因により、それぞれが見ている色が異なってきます。
(※弊社で導入しているモニターはカラーキャリブレーションを行い、 全モニターでバランスの取れた色が見れるようになっております。)
また、RGB入稿の場合には印刷時にCMYK変換されることも相まり、色変化についての理解が非常に重要になる商品です。
・データ製作が難しいお客様
JPG,JPEG,PNGでご入稿いただく場合には、本制作データとは別に透過したい部分に丸印を付け、「ここを透かしてください!」などご指定の入ったデータを いただけると大変助かります。
もし透かしに適さない薄い色の場合などはご指摘をさせていただく場合もあります。
弊社でイラスト内などに指示がなく確認が取れず、言葉のみの説明ですと、お客様のご希望と弊社スタッフの解釈がズレが発生してしまい、お客様が考える仕上がりから離れてしまうことが予想されます。十分にご注意ください。
背景透過と色透過の意味も複雑ですので、 お間違えの無いようご注意ください。
背景透過とは・・・「なにも印刷されない透明な部分のこと(アクリルが直に見える)」
色透過とは・・・・「白版をしないCMY印刷のこと」
透過指定していない部分に関しては白版が入ってしまう場所だとお考えください。
白版範囲の指定をご入稿いただける方は以下図のように指定をいただけると、どこを白版、透かし、という判断がしやすくなります。
また、両面印刷で色透過部分が表裏に配置されている場合、色が二重で入っているため、乗算をかけたように色が濃く再現されます。(カラーセロファンを重ねたときに色が濃くなる様なイメージです)
意図しない色味になるのを防ぐため、片面のみにて色の調整を行っていただき、表面か裏面のどちらかのみに色の配置をしていただけますと希望に近い仕上がりになると思われます。
そのため透けさせたくない=超多層印刷をする必要がございます。
そしてグラデーションにしたい(少し透けさせたい)=層を薄くする必要がございます。
上記のことから、透けさせたくない部分とグラデーションにしたい部分は、層の厚さの違いにより段差が生まれてしまうことは予めご理解、ご了承くださいますようお願いいたします。
〇両面/一部完全白版/一部白版グラデーション
・イラストレイヤー、白版グラデーションレイヤーとは別にK100を使って透けさせたくない部分の白版データを作成してください。
・イラストレイヤー、白版グラデーションレイヤーとは別にK0~K100を使ってグラデーションにしたい部分の白版データを作成してください。
※K指定が低くなるほど表裏のイラストが重なって見えるため、色が混ざったように濃く再現されます。(カラーセロファンを重ねたときに色が濃くなる様なイメージです)
〇両面/全体グラデーションの場合
・イラストレイヤーとは別にK0~K100を使って白版濃度を調整した白版データを作成してください。
※K指定が低くなるほど表裏のイラストが重なって見えるため、色が混ざったように濃く再現されます。
(カラーセロファンを重ねたときに色が濃くなる様なイメージです)
〇片面/全体グラデーションの場合/一部K100を使ったグラデーションの場合
・イラストレイヤーとは別に、K0~K100を使って白版濃度を調整した白版データを作成してください。
(片面印刷の場合、K100の場所でも白版データは分ける必要はございません。)
どうしても色味の変化を少なくされたい方は、色校正(後項にて詳述させていただきます)をお申し付けいただくか、アクリルカラーチャートスタンド等を参考にされてからご入稿をお願いいたします。
まず、画面では光によって表現されるRGB色が、印刷後にはCMYK色をインクとして見ている色となります。
上の画像はCIE色度図という物で、簡単に説明すると色が表現することができる幅を図式化したものになります。
感覚的に分かりやすくするため、RGB色とCMY色の表現幅を入れていますが(この線はあくまで一例です)、この図のようにCMY色ではRGB色を補完しきれていないことが分かると思います。
これがよく言われている「印刷するとくすんだように見える」の正体なのです。
このCMY色の表現も、今こうして画面で(光を当てて)見ているため、印刷後のインクではもっと暗く見えてしまいます。
次にCMYKに変換してご入稿された場合でも、お客様が使用されているモニターの特色、発色、設定等により、当初の理想よりも実物の発色が変わってくることがございます。
また、アクリルを通してインクを見るか、インクを直接見るかにもよって見え方が変わってきます。
(現在はキャリブレートにより色差が少なくなっております。)
表(アクリルを通してインクを見る)
1.アクリルを通して見るため、光の入り方などが違う
(アクリルの色を混ぜた状態で見ている アクリルは厳密には透明ではございません)
2.アクリルにインクが乗っている(アクリルに印刷している)
裏(アクリルを通さずインクを直接見る)
1.直接印刷を目視している
2.インクの上にインクが乗っている(CMYKや白版のインクの上に印刷している)
3.グロスコートを施工している(ありとなしでは発色にかなりの差がございます。)
トリニティでは印刷機自体の発色具合等は弊社設定値(JapanColor基準)から一切いじりません。原稿の色にも手を加えません。
※弊社の基本印刷はCMYK JapanColorに準じた印刷を行うため、明るく、というよりも原稿のCMYKの設定値通り(原画本来の設定値に限りなく近く)に印刷をします。
そのため、一見落ち着いた暗めな感じに見えることがあります。
どうしても色味の変化を少なくされたい方は、色校正(後項にて詳述させていただきます)をお申し付けいただくか、アクリルカラーチャートスタンド等を参考にされてからご入稿をお願いいたします。
以下前項でもご説明をさせていただきましたが、相当数の層(その他企業秘密)でプリントをしており、印刷面は分厚くなっております。
その為、オモテ面はアクリルを通して見ていることと、ウラ面はインクを直で見ている形となります。
これにより、ウラ面の方がアクリルを通さないため、見た目が若干表面より濃い目に見える場合があります。
この仕様からアクリルへの両面印刷はオモテとウラで全く同色に見えるようにすることが難しくなっております。
(現在はキャリブレートにより色差が少なくなっております。)
どうしても色味の変化を少なくされたい方は、色校正(後項にて詳述させていただきます)をお申し付けいただくか、
アクリルカラーチャートスタンド等を参考にされてからご入稿をお願いいたします。
・色校正(1種+2,000円)(一番オススメです。)
お客様の原稿が、印刷機でどのような色味で印刷されるのかを事前にチェックができます。
印刷プリセット(設定値)を変えるだけでも理想の色が表現されることもあります!
色校正プランのフローチャートはこの様になっています。
①ご入稿→弊社でデータ作成→2パターンの印刷プリセットでアクリルプレートにテスト印刷
※カットまではいたしません。四角いアクリル板に印刷します。カットラインはイメージとして黒線や赤線等で印刷します。
↓
②お客様へご送付し、色味の確認をしていただく。
↓
↓→③お気に召す物があればお伝えください。そのプリセットで本製作を行います。
↓
③お気に召す色味がなかった場合は、原稿に調整を加えていただき、再度ご入稿いただきます。
↓
④再度2パターンないしは、お好みのパターンで印刷したものをお送りします。
上記が色校正プランの1パックとなります。
これでも色の決着がつかない場合は再度もう1パックご注文いただき、同じ内容を繰り返しながら、
お客様のお好みの色に合わせてまいります。
色校正プランご注文におけるご注意 ※必ずお読みください。
・1デザインにつき、1回分の料金がかかります。
※4データ色校正する場合は 2,000円×4=8,000円 がかかります。
・原稿調整後に色だけでなくイラストの細部も一緒に調整される方がおりますが、その場合は対象外とさせていただきます。
・原稿調整後にキャンバスサイズ、解像度まで変更されないでください。プラン対象外となります。
・原稿調整後に白版範囲が変わっていたりすることがあります。決して変えないようにしてください。
・原則ご注文いただいたアクリルで製作いたします。※別途料金が発生いたします。
・一定サイズ以上の中型~大型アイテムでの色校正は料金が変動いたします。御注意ください。
・色校正プランは実製作(最大2回)+実発送(最大2回)が絡んでくる製作作業です。
校了次第確定となりますので、納期が長くなってしまいますことはご了承くださいませ。
・ご注文日→納品希望日までに日数がない場合は、色校正プランをご利用いただけない場合がございます。
・アクリルカラーチャートスタンド Ver3.0
基本となる通常モードの印刷サンプルや、補正による鮮やかな色味が特徴の別モードでの印刷サンプルもご用意しております。
カラーチャートの購入ページはこちら
このようなアイテムを使っていただき、 色味などを見ながら、色の選択、使い分け、ご入稿をオススメいたします。
・お任せ(最適なの作って!)
弊社で最適と思われるカットライン(イラストから2mm幅を確保し、イラストに沿ったライン)でデータを制作いたします。
・画像入稿(こんな感じで!)
頂いたカットイメージをなぞってデータ制作いたします。
波打った線などでイメージラフを入稿された場合、そのように仕上がってくるとお考えください。
大きくデザインは変えずにほぼそのままラインのみを綺麗に整理して作ります。
怪我してしまいそうな尖った部分、アクリルをカットする際に細かすぎて溶けてしまうと判断する部分は弊社側にて修正をさせていただきます。
・カットパス入稿(完全にこのとおりに!)
どこもいじらずに、ご入稿いただいたカットパスにてデータを制作いたします。
など 多数のご要望にお応えします。
※上記全てに共通して、納品されたがイメージが違う、かっこ悪い、等の理由によるお作り直し、返品、返金、などはお受けできません。
ご入稿前にご確認の上、ご注文をお願いいたします。
カットラインの仕上がり次第で、全体の見栄えはこれでもかと言うほどに大きく変わります!
トリニティでは自動生成ではなく、スタッフが手をかけて一つ一つ作成しています。
これによりアンカーポイントの少なさから来る、なめらかなカットラインを実現し、仕上がり時に氷を溶かしたかのような切断面を生み出します。
「カットラインに困ったら、迷わずおまかせを選んでください!」
製作データに関しては、制作側に著作権が発生いたします為、たとえお渡ししたとしてもそれを別の印刷会社様へ入稿したり、改変を加えたりすることは2次利用にあたり、禁止されています。
どうしても製作データを受け取りたい方は、制作前に事前にデータの譲渡についてのご相談をさせていただき、有料にて正規のデータ制作代金を頂き、製作を行わせていただきますのでご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
※製作後にデータください、というお申し出には対応しかねますので、ご了承くださいませ。
注文について
まずはご相談ですね。今までなかなかの無茶振りもお受けしてきましたが、費用と時間さえあれば大抵なんとかなるものかと思います。 お気軽にどうぞ!
お問い合わせフォーム、また企業の方は企業様専用フォームよりお問い合わせください。
しかしながら現在弊社では、1つ1つデータのパスを手作業で切っており、日ごとの注文上限数もデータ数を目安に納期のご案内をしていることから、おひとり様で注文フォームから上限数の5種類を超える6種以上のご入稿につきましては、1種辺りに別途データ作成費が必要となっております。
納期やイラスト、種類数により変動いたします。基本的には1データにつき+300円~程度となっております。
複数種類のデータをご入稿いただく場合は、アップローダーなどでまとめてご入稿いただけますと幸いです。
ダウンロードURLをご注文フォームの備考欄に貼り付けていただければOKです。
なお、その場合は ”保存期間” を ”特に指定しない” に設定していただけると助かります。
「ご注文品は再版品ですか?」の「はい」というチェックボックスにチェックをしてください。
併せて追加生産を希望される商品の直近注文日を備考欄にご記載くださいませ。
色味等を修正した場合は必ずその旨お伝えください。カットラインのみ流用し制作いたします。
記載が無い場合には弊社保管のデータにて制作いたします。
また完全同一データの場合でも、印刷機のプリセット、周辺環境(気温、湿気等)により、色の発色が若干変わってしまうことがありますので、予めご了承くださいませ。
請求書発行後に何度も仕様変更された場合、仕様の誤認、お客様との認識違い等が発生し、間違った商品のお届けに繋がってしまいます。
このような事態からの間違った仕様の商品のお届けに対してのお作り直し、返品、返金希望などは一切対応できませんことをご了承くださいませ。
ご入稿+ご入金が完了した方から、ご注文確定とさせていただき、しっかりとした納期の通達をさせていただきます。
※キャンペーン等例外あり
・ご入稿が済んでいるが、ご入金がまだの方
・ご入金は済んでいるが、ご入稿がまだの方
以上の場合は、両方が揃っていないためご注文未確定状態となります。
両方揃えてご注文いただけた方が多い場合はご希望納品日の枠が埋まってしまうことがあります。
締め切りなどを守って活動されている方のためにも、ご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
特急料金をいただいたとしても物理的に間に合わない、予備枠も埋まってしまっている等の場合はお受けすることが出来ません。
特急料金に関しては「注文確定時から納品まで後何日あるのか」「ご注文の種類数」「個数」「オプションパーツの有無」など総合的に判断をして決定となります。
詳しくは お問い合わせページ よりお気軽にお問い合わせくださいませ。
ヒアリング(担当とのやりとり)について
(通信環境に問題がなければ30秒以内で届きます。)
もしこれが届かないとなりますと、以下の原因が考えられます。
・ご入力いただいたメールアドレスが間違っている。
・お客様のメールソフト・ドメインサーバ等にて弾かれている。
・迷惑メールフォルダに入っている。
万が一自動返信メールが入ってこない場合は すぐに 027-395-4133 までご連絡いただくか、contact-form@trinity-sin.com までご連絡をお願い申し上げます。
上記に気づけいない場合ですと、弊社からメールを送ってもお客様のほうで確認が取れないという事態につながります為、 弊社からお電話をさせていただくことも御座います。
大変お手数ですが、そのようなときは知らない番号だ・・・とならずにご対応いただけますと幸いです。
このメールは機械的に自動で送られているもので、スタッフが送っているものではございません。
したがって、このメールに返信されましてもご対応が難しく、注文内容が混同してしまったりトラブルの原因となってしまいます。
・自動返信メールに ”すいません!やっぱこっちの原稿で!”
・自動返信メールに ”さっき注文したのですが、注文内容を◯◯個→◇◇個へ変更してください!”
・自動返信メールに ”さっき注文したのですが、オプションパーツを◯◯と希望したのですが、やっぱ△△で!”
・自動返信メールに ”さっきの注文で原稿のミスを発見したので再入稿します!”
などなど。 内9割がご注文後1時間以内にメールをいただいております。
さらにその9割にお名前の明記がないため、一体誰なのかが分からずスタッフが検索作業をしたり、お名前を教えてください、と メールを送るケースにつながっております。
自動返信メールへの返信は絶対に行わず、上記のような注文ミスがあっても焦らずにスタッフからのメールをお待ちください。
また、スタッフからのメールにご返信していただける際は必ず内容の引用をしてご返信くださいますようお願いいたします。
届いたメールには担当の名前なども記載されておりますので、書いてある文をしっかり読んで、ご注文の確定作業を行いましょう!
【担当からのメール】
・スタッフの名前
・注意点 ・ご入稿いただいた原稿に関する質問事項がある場合は質問・確認事項
・ご注文の場合は、内容を加味したご請求書(中にご注文内容、お届け日、代金支払い期限等が書かれています)が添付されております。
・お見積りの場合は、見積価格のご提示、注文内容の確定までの進行方法が記載されております。(この段階では、まだご注文は確定しておりませんので、「お支払いは絶対に行わず」、担当宛に注文確定の旨をお伝えいただきますようご協力をお願いいたします。)
などが書いてありますので、まずはメールの内容にお間違えがないか確認をしてみましょう!
一番最初にご注文メールをいただいてから、順番で原稿の第一チェックを行わせていただきます。
そこで不備があれば一番最初のメール返信にてご指摘をさせていただきますので、適正な原稿に直して再度入稿しましょう。
入稿先は担当スタッフのメールアドレスです。(アップローダーへのリンク、もしくは直接添付にてご入稿ください)
また注文フォームなどから送られますとごっちゃになってしまい、トラブルの原因となります。 ご注意願います。
しかしながら、その中でも見逃しが出てしまうことがあります。
基本的にはご入稿いただいた原稿がそのまま印刷されるとお考えください。
万が一 あれ? という点を見つけられた場合は修正依頼のご連絡差し上げますが、連絡がつかない場合はそのまま納期優先で作業を進行させていただきます。
また、修正を依頼した後、大きくデータに改変が入った場合は納期再設定、料金が追加されることがあります。
特にJPEGデータの場合は透過する部分の指定がはっきりしていない場合、このような事態が多く発生いたします。
また、psd,pngデータでも抜き漏れや、透過になっていない箇所が大きければわかるのですが、小さな部分などの見つけにくい箇所はこのような事態の原因となります。
上記のような事態において、納品後のお作り直しは原則お受け出来ませんのでご注意ください。
やむを得ず、支払い後のデータ再入稿が必要な場合は、有償でお受けできる可能性がございますのでご相談ください。
締切間際だとしても、1分でも過ぎたら受けない ということはありません。
焦らず、必ず問題のないことを確認されてからご入稿いただきますよう、ご協力をお願い申し上げます。
お支払いについて
口座をお持ちでない方は、銀行内のATM等でもお振込が可能です。(場所によって振り込みができない所もございます)
現金+手数料をお持ちいただき、ATMまたは窓口でお手続きされる方法です。これも銀行振込の一種です。
ご自身の環境にあった最適なお支払い方法をご選択ください。
詳しくはこちら
代金引換はお客様のためだけにお作りするオーダーメイド製品ではご利用いただけません。ご理解ご協力のほどお願いいたします。
ご入金名義がご本人様と違う場合、誰からの入金か分からず、お客様との紐付けが出来ません。
担当者に◯◯名義で支払いを行います、と連絡を入れていただけますと大変助かります。また不正使用防止のためにも重要です。
お振込み先についてはご請求書の左下辺りに記載がございますので、そちらへお振込みください。
そちらのメールと同じタイミングでPaypalから決済用のメールをお送りいたします。
一度必ずご請求書の内容をご確認くださいませ。
内容にお間違いないことが確認でき次第、決済用メールのリンク先でカード番号を入力してください。
Paypalからのメールは「@PayPal.com」から送られてきますので、予めドメインサーバ等で弾かれないように設定してください。
そのメールに決済用のURLがついておりますので、URL先にジャンプしていただき、お支払予定のコンビニ毎の支払い方法を参照していただき、お支払をお済ませください。
ご注意:必ず決済URLを用意してコンビニへ行き、決済する前に同送している請求書の記載内容を確認してください。
ここの確認がなされていない場合が多く、後からこういう意味ではなかった、というトラブルが頻発しております。また弊社従業員のミスによる記載漏れ等も万が一ないとも言い切れません。
金額差異が発生したのに気付かず、入金を行った場合。
後から追加入金・またはご返金などにも繋がりかねません。
必ずお送りいたしましたご請求書の内容が、きちんとお客様のご注文どおりになっているか確認をしてからお支払へお進みください。
よくあるトラブル
・コンビニのマルチマシン(LoppiやFamiポート)の使い方は?
→弊社ではお答えできません。各コンビニにお問い合わせください。
・コンビニから”お客様から請求書のような物を見せられているのですが、これは何でしょうか?”と
弊社宛に電話がかかってくる
→コンビニの店員さんに請求書を見せてもお支払は出来ません。ご注意ください。
どうしてもわからない場合は担当者から送られるコンビニ決済用のURLを店員さんにお見せください。
受付番号の発行方法については、下記URLから確認することができます。※弊社にて発行するものではございません。
https://trinity-sin.com/trinity-wp/convenience/
・決済手数料一覧
1円 | ~779円 | →220円 |
780円 | ~1,769円 | →230円 |
1,770円 | ~2,749円 | →250円 |
2,750円 | ~9,719円 | →280円 |
9,720円 | ~29,679円 | →320円 |
29,680円 | ~299,599円 | →400円 |
それとは別の方式をご希望の場合、弊社では電子領収書を採用しております。
WEB上で発行し、メール等にてお送りさせていただいております。
それでも反応がなかった場合はキャンセルとさせていただきます。
しかし、万が一、全く違う会社名・振込先が出てきているのに、そのままボタンを押してしまって振込を行ってしまった場合は、弊社では対処ができません。お振込で利用した銀行の方にお問い合わせください。
ご自身の暗証番号がわからなくなってしまった場合は、お手持ちの口座の銀行にお問い合わせください。
カット、プリントについて
群馬県高崎市の自社ビル2階が工場となっており、そこでアクリル等の切り出しからプリント、検品梱包、発送まで自社内で行っております。
ご安心して作業をおまかせください!
・ウラ打ちの印刷方法
ウラ面イラスト
↓
白版
↓
オモテ面イラスト
↓
アクリル(ここへオモテ面から順に印刷されていきます。)
・オモテ打ちの印刷方法
オモテ面イラスト
↓
白版
↓
ウラ面イラスト
↓
アクリル(ここへウラ面から順に印刷されていきます。)
皆さんがショップなどでよく見かける「アクリルを通してオモテ面イラストが見える印刷方法」は弊社でいう所の「ウラ打ち」になります。
公式イラストなどでは、この印刷方法以外は恐らく見たことないのではないでしょうか?
それではなぜオモテ打ちという印刷方法があるのか?
弊社ではカラーアクリル、エッジアクリル、ラメアクリルなど多種多様なアクリルを扱っております。
その中でも色が濃かったり(不透明も含め)、不規則な配置のラメなどで、イラストが隠れてしまうことを防ぐためにオモテ打ちという印刷方法が選択できるようになっております。
ウラ打ち、オモテ打ちという言葉だけでも混乱してしまうのですが、これで更にイラストの向きも考えないといけないのかな…と言うとそうではありません。
印刷時の反転処理などは弊社で行わせていただきます。
通常の印刷方法の通りデータを作成していただければ大丈夫です!
併用不可商材:アクリルフィギュア、ウッド素材、スケルトンフルグラフィック印刷、箔押し加工
・特性上、印刷方法は原則「オモテ打ち」とさせていただきます。
・鋭角なカットラインのアクリルに施工すると、表面張力が働きずらく液垂れが発生してしまうため、カットラインのご入稿は不可とさせていただいております。
・ドーミングの特性上、多少の気泡や塵などが混入する可能性がございます。
・70㎜以上のサイズについては、ドーミング表面が波打つような仕上がりになります。
ドーミング溶液を硬化させるためにベルトコンベアに設置して熱を当てていくのですが、端から徐々に硬化させていくため、先に入れた側と後に入る側でタイムラグが発生します。
このタイムラグが70mmを超えるサイズになると、端からのシワ寄せ状態が顕著となるためです。
【ゴールド箔 オモテ打ち限定】
オモテ面イラスト
↓
ゴールド面
シルバー面
↓
白
↓
ウラ面イラスト
↓
アクリル
【シルバー箔 ウラ打ちの場合】
ウラ面イラスト
↓
白
↓
オモテ面イラスト
↓
シルバー箔
↓
アクリル
【シルバー箔 オモテ打ちの場合】
シルバー面
↓
オモテ面イラスト
↓
白
↓
ウラ面イラスト
↓
アクリル
※オモテ打ちで箔を直接見せたい場合、箔が露出した状態になるため、大変傷つきやすくなります。
・グロスコート併用時はアクリル全面への施工となります。
・箔は密着材+熱で圧着させています。
本来はアクリル用の箔ではない為、完成時にひび割れなどの症状が見受けられる場合がございます。
上記につきましては仕様としておりますため、お問い合わせいただいてもご要望にお応えすることはできかねます。ご了承くださいませ。
・サンプル写真のようなワンポイントや線であれば、比較的綺麗に箔を施工することが可能です。
逆に面積を大きく取り過ぎると、気泡や傷、ひび割れといったものが目立ってしまう可能性がございます。
・箔と白版の膨張、収縮率の違いにより品質が劣化する場合がございます。(シワになる場合がある)
・箔とアクリルの間に気泡が発生する場合がございます。
無気泡での製作は困難なため、予めご了承の上ご注文いただけますようお願いいたします。
印刷を挟んでの箔加工は気泡、擦れが目立ちにくい傾向がございます。
・箔押し希望範囲は黒く塗りつぶしたレイヤーにてご指定をお願い致します。(箔押し希望範囲の黒色は黒色としては印刷しません。)
・別途でOPPの添付を希望される場合、サイズ問わず《1枚=2円》での販売となります。
※ご注文いただきました商品分となりますので、単独での販売はいたしかねます。
※購入枚数の上限は注文数と同数とさせていただきます。
・OPP封入なし、OPP同梱を希望される場合、商品状態に関しましてのご対応はいたしかねます。
ご希望のお客様は、ご注文フォームの備考欄にご記載くださいませ。
配送について
アクリル製品、保証等の観点から、クロネコDM便での発送はお受けしておりません。
出荷が完了次第、出荷済みのお客様に順番で担当者から問い合わせ番号を記入したメールをお送りさせていただいております。
その為、基本は夕方~夜にかけてメールをさせていただいております。
万が一夜になっても来ない場合はトラブルが懸念されるため、大変お手数ではございますが、一度 027-395-4133 までお電話をお願いします。
すぐに現状をお調べさせていただき、ご対応させていただきます。
原則はお客様のご自宅へお送りさせていただくのがトラブルなく進みます。
発送先を変更される際は、ギリギリではなく、なるべくお早めに担当スタッフまでご連絡をお願いします。
※事件性の可能性を感じる場合は対応できません。
宅配搬入のお手伝いは原則不可としております。宅配搬入は実際の商品が見れるのが会場でイベント開催直前になってしまいます。
その為、出来る限り早い入稿を行って完成品を自宅にお送りさせていただき、現物に本当にトラブルなどがないかをチェックした後、お客様で宅配搬入を行うことをおすすめしております。
宅配搬入をご依頼される場合は必ず識別票(内容記入済みのもの)や搬入概要などをご用意いただき、担当までデータをお送りください。
事前にデータがお送りいただけない場合は、宅配搬入に対応できなくなるため、間違ったブース番号やサークル名の記載、ひいてはしっかりと商品が指定場所に届かないなどのトラブルにつながります。
またそのような場合、弊社では責任を負いかねます為、必ず発送に必要な情報をデータ化してご用意の上、宅配搬入をご依頼ください。
そのメール本文に問い合わせ用のナンバーを記載しております。
それを同本文にあります運送会社の商品追跡ページにご入力いただけますと、現状の商品の発送状態がわかる仕組みになっております。